「保険屋に騙された!」の原因

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「保険屋に騙された!(怒)」
 
ちょっと人聞きの悪いこのフレーズ、聞いたことはありますか?
 
私は何度かあります。
 
家族の口から聞いたこともあります(笑)
 
「騙された!」ではなく
「騙されないようにね!」でしたが。
 
私が保険に入ろうと決めて、家で様々な種類の設計書を比較している時に言われました。
 
私はその時すでに保険に魅了されていて、保険の種類や内容など一般的なことは色々調べたあとだったので
「本当の意味で騙された時にはクーリングオフできる!」
と思ったことを覚えています。
 
また、別の機会に知人と話をしている時に
この話題になったこともあり、
「保険屋さんが騙すなんてことある?」
と思ったことも覚えています。
 
「保険屋さんは騙しているわけではないと思うよ。だって金融機関だよ?そりゃあ全員ではないかもしれないけど。」
 
これが私の意見です。
 
「全員ではないかもしれない」
というのは、保険屋さんに限らず人間の中には一定数の騙す人間もいるという意味です。
 
おそらくですが、保険は「難しく思える」ものだから、誤解されることが多いのだと思います。
 
以前にも私は「保険は『難しく思える』」と書いたことがあります。
(その時の記事)
 
なぜこういう言い方をするかというと、保険は法則がわかれば意外と単純明快だと思ったからです。
 
同じ月額1万円の保険料の保険2パターンで例えるとわかりやすいかもしれません。
 
同じ月額保険料でも、何に重点を置くかで正反対の内容の保険になります。
 
【1】月額1万円の完全掛け捨て型
(定期保険のことです)
・保障は手厚く、年齢によっては数千万円の死亡保障を持つことが可能。
・途中解約した場合、返金はほぼない。
・満期がきても受け取れるお金はほぼないものが大多数。
 
【2】月額1万円の完全貯蓄型
(個人年金のことです)
・保障は薄く、何歳で亡くなっても払込総額程度の死亡保障しかない。
・途中解約した場合、時期にもよるが完全掛け捨て型よりも多く受け取れることがほとんど。
・満期が来ると払込総額より多くのお金を受け取れることがほとんど。
 
このように、保険は「保障面」と「貯蓄面」のどちらに重点を置くかで正反対の内容になります。
 
メリットとデメリットが真逆になるのです。
 
ここまで正反対だと一見難しく思えても無理はありません。
 
しかも実際は保障といっても死亡保障に限らず、病気や入院や手術などの特約も幅広くあるので尚更複雑に感じることでしょう。
 
ただ、この法則を知ると
「保険屋に騙された!(怒)」
というフレーズで実際何を騙されたと感じるのかが見えてきます。
 
おそらく下記の2パターンが多いのではないでしょうか。
 
【1】「ずっと支払い続けてきたのにまさか満期で何も受け取れないなんて!(怒)」
 
【2】「亡くなったというのに(または、病気になったのに)こんなに少ない保険金しか受け取れないなんて!(怒)」
 
今回は正反対の性質をもつ「定期保険」と「個人年金」を例に出しましたが、この2つの種類の「中間」もあります。
 
それがアカウント型保険、定期付終身保険、終身保険、養老保険などです。
 
特に定期付終身保険に「騙された!(怒)」と感じるパターンもありますので、気になる方はこちらからどうぞ。
「保険屋に騙された!」の原因2
 
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