「保険屋に騙された!」の原因2

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こんばんは、サー子です。
 
今日は久しぶりの「保険屋に騙された!」です。
 
以前の記事はこちらからどうぞ。
「保険屋に騙された!」の原因
 
今回は、ある程度大きな保障の更新型生命保険に加入している方が更新の際に「騙された!怒」と感じるパターンを見ながら、その原因と対策について書きます。
 
大きな保障(死亡保障数千万円以上)
更新型
 
というところがミソです。
 
こういった種類の保険は、一家の大黒柱であるお父さんが若かりし頃にお母さんとの結婚を機に加入しているパターンが多いのではないかと思います。
 
お父さん、お母さんと書きましたが、まさにアラサーくらいの年齢で加入する方が多いのではないでしょうか。
 
ここでは、仮にお父さんが30歳で加入したとしましょう。
 
それから10年(またはそれ以上)の時が経ち、40歳になったお父さんは更新の時期を迎えてびっくり!
 
「保険料が2倍になるなんて聞いてないぞ!」
 
まず1つめの「騙された!怒」と感じるポイントはこれです。
 
確かにこれは驚きますね。
 
さて、急に2倍(保険の内容によってそれ以上も以下もあります)の保険料になると知ったお父さんは、保険料を抑える方法を聞いてみると、こんなことを言われました。
 
「保障を半額にすれば保険料は同額で更新することができます。」
 
ここで2つめの「騙された!怒」と感じるポイントです。
 
「保障が半額なら同じことじゃないか!」
と思うわけです。
 
そして、不信感を抱いたお父さんはこれを機にその保険を解約し、解約返戻金を見てびっくり!
 
「10年も払っていたのにほとんど戻ってこないじゃないか!」
 
これが3つめの「騙された!怒」と感じるポイントです。
 
以上です。
 
「騙された!怒」と感じたポイントが3つあります。
更新すると保険料が2倍になる。
保険料を変えないために保障を半額にすることをすすめられた。
長年加入していたのに解約返戻金が少ない。
 
それでは、この「騙された!怒」の原因について書きます。
 
以前、保険は貯蓄を取るか保障を取るかでメリットとデメリットが全く逆になると書いたことがあります。
 
貯蓄を取れば、貯まるが保障は少ない。(個人年金など)
保障を取れば、保障は高いが貯まらない。(定期保険など)
両方を取れば、保険料が高い。(終身保険など)
 
今回例に挙げた「ある程度大きな保障の更新型生命保険」は上の3つの中では「2」もしくは、「2」と「3」を合わせたもの(定期付き終身保険)に当てはまります。
 
これらの保険は、更新時に保険料が上がるのが一般的ですし、解約時に大した金額が戻ってこないのも一般的です。
 
更新時の保険料の上がり幅がありすぎると思うかもしれませんが、元々が割安だったのです。
 
数千万円の保障を、更新型ではない保険且つ解約返戻金の多い保険に入るとなると、終身保険か養老保険に入ることになります。
 
しかし、終身保険や養老保険では、たとえ30歳の時点であっても更新型保険と同額または安い保険料にはなりません。
 
更新時に倍の保険料になったとしてもそれが高いとは言えないと思います。
 
では、もし私だったらどうするか考えてみました。
 
もし今私が30歳の男性で大きな保障が欲しかったとしたら、やはり「2」の定期保険に入ります。
 
解約時に返戻金がなくとも、大きな保障を持つには割安であると割り切るのです。
 
更新の期間は10年以上を選べるのであれば長めにします。
 
どれくらい長めにするかというと、更新時に保障額を減らしてもいいと思える時期(子供の独立頃)までにします。
 
そして、更新時に保障額を減らして更新するか、場合によっては解約します。
 
さて、私なら定期保険に入ると書いた通り、「2」と「3」を合わせた定期付き終身保険には入らないと思います。
 
今の時代の予定利率で考えると、保障のわりに保険料が割高で且つ大した貯蓄にもならない中途半端なものだと思うからです。
 
貯蓄のために終身保険に入るのであれば、短期間で支払いを終わらせるのが一番効率が良いので、実際に私は5年で支払いを終えました。
 
あくまで今の時代の利率での話ですが、終身保険も長期で支払うようなものは利回りが良くないものが多いです。
 
ですので、もし私だったら保障は掛け捨ての定期保険で割り切って、貯蓄は別で一番利回りの高い貯蓄型の保険に入ります。
 
続いて、もし今私が40歳の男性だったとして更新の時期を迎えたとしたらどうするか考えてみました。
 
定期保険だった場合は、必要な保障額をキープして更新します。
 
保険料が上がるとしてもそれは止む無しと割り切ります。
 
ただ、今の時代はさらに割安なネット保険もあるので、見積もりしてみて安い方に決めます。
 
継続するにしても乗り換えるにしても、いずれにせよ大した解約返戻金はないですし、単に死亡保障でしたら他の病気などの保障と比較すると各社の違いは少ないです。
 
言葉は悪いですがあえて平たく言うなら、生きているか死んでいるかの違いで保険金を受け取れるかどうかが決まるのです。
 
続いて、定期付き終身保険に入っていて更新を迎えた場合。
 
これは複雑なので一概に言えないですが、もし支払い期間が終身払いになっているなら思い切って解約するかもしれません。
 
一定の年齢になった時点で定期保険部分の保障がなくなり、終身保険部分は一生涯支払うことになるからです。
 
では、もし支払い期間が定まってはいるものの定年までなどとそれなりに長い場合は、定期保険部分を調節(減額)して更新するかもしれません。
 
または定期保険だけ各社見積もりを出して一番安い保険会社に乗り換え、終身保険部分だけを残して継続します。
 
長くなってしまいましたが、もし私だったら「保障のための保険」と「貯蓄のための保険」は分けて加入するということです。
 
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