怖い家計見直しブログを見つけたのでツッコミを入れます

JUGEMテーマ:貯金 マネー 生命保険 幸せなお金と時間の使い方
 
先日、ある意味怖い家計見直しブログを見つけました。
 
考え方は人それぞれですので決して他人様のブログを批判したり煽ったりしているわけではありません。
 
しかし実際に「それはやっちゃいかんだろ!」とツッコミどころ満載な保険の見直しをしたことが自信満々に書かれていて、読んでいる人に勧めるような内容のブログ記事だったため、
「これを真似て実行してしまった人が将来困ることになってはいけない!」
と自意識過剰なことを思った私は、この記事を書くことにしました。
 
そのブログの記事のあらすじを時系列の箇条書きで大まかに書き、どこが怖いのかをいちいち()の中でツッコミながら解説します。
 
それではどうぞ!
 
・子供がほしいアラサー共働き夫婦で保険を見直しました!
(なるほど!)
 
・年間ウン十万円の節約に成功しました!
すごいでしょ!
(それはすごい!)
 
・契約した本人が内容をよくわかっていない保険は万が一の時に役に立ちません!
(その通りだと思います!)

・見直しをしたことで、無駄な保険にお金を払い続けていたことを反省しました!
(本当に無駄だったならたしかに反省しますよね!)
 
・見直し前は夫の会社の団体保険にも入っていて毎月給与天引きされていたので、同じような方は要注意です!
(会社の団体保険は格安で死亡保障が持てて、普通の生命保険と組み合わせて持てばすごく良いではないですか!
一体どこが要注意なんですかw
そんなことを書いちゃうことが要注意ですw)

・見直し後の生命保険の内容は「掛け捨ての死亡保障がメインで、がんで受け取れる一時金の保障は付加しませんでした!」
(掛け捨ての死亡保障がメインならなおさらご主人の会社の団体保険を継続する方がいいですよねw
というかアラサーなら死亡よりがんの一時金の方が大事でしょw
特定疾病特約なら大病の保障も死亡保障も兼ねているのに、しかも大概の保険会社にもある商品なのになぜそれを活用しない⁉)
 
・夫婦共働きで貯蓄が1,000万円あれば生命保険に入る必要性を感じません!
(真面目に聞きたいです。
たった1000万円ぽっちの貯蓄で生命保険の必要性を感じないって一体どんだけ安上がりな生活してるんですかw
どんだけ危機感ないんですかw
これから子供がほしいなら尚更必要でしょw
夫婦どちらかが死亡したら、保育園のお迎えの融通がきかなくなったりでやむなく収入が減ることだって普通にあり得る話ですよ!)
 
・がん保険はがんでしか受け取れないので、幅広く受け取れる医療保険を厚くした方がいいと思いがん保険には加入しませんでした!
(がんは通院で治療することも多い時代で、あなたはその時は自腹を切ることになりますけど、1000万円ぽっちの貯蓄で本当に大丈夫ですか?
保険のきかない薬を使うことも十分あり得るんですよ?
1回数十万の薬だってざらにあるんですよ?)
 
・終身保険に入るか検討したものの支払総額が恐ろしいことになったので、とりあえず定期保険にしておいて、ある程度貯蓄ができたら保険を全て解約して貯蓄で対応する予定です!
(そっちの方が恐ろしすぎるw
ある程度の年齢ならまだしも、アラサーの終身保険なら支払総額くらいの解約金が出る保険会社はあるでしょw
支払総額を払い終えた時点での解約金をちゃんと見ましたか?
恐ろしくないはずですよ?)
 
・保険の見直しは健康だからこそでき、病気をすると保険に入れなくなることもあるので、その時に加入するのは手遅れです。
(私もそう思います!)
 
・保険に頼りすぎるのも問題で、加入しているのに万が一の場面で使えなかった!なんてことは多々あります。
(こんなに薄っぺらな見直しをしてしまったらそうなる可能性が非常に高いでしょう。
そうなる可能性上位数%に入っているような内容です。
保険に頼りすぎるなんて言葉は、きちんとした保険を選べなかった人の負け惜しみです。)
 
・できれば保険に入らず、貯蓄で万能に対応するのが一番!
(貯蓄があるに越したことはないですが、よっぽどの大金持ちでもない限りは保険にも入る方がいいです。
他のことで使おうとしていた貯蓄を食い潰さずに済むのですから!)

・よくわからない保険に入っているのなら見直しをした方がいいですよ!
(見直し後の保障内容というか、必要な保障すら選び取れないなら見直しても無意味どころか悪くなることもあります。)

 
以上です。
 
こんな内容を自信満々に書いてあり、上記以外の部分もツッコミどころ満載でしたが、重要な点を抜き出して書きました。
 
一応保障内容に関するツッコミをまとめて補足しますね。
 
・会社の団体保険は大いに活用しましょう!
特に死亡保障の部分はかなり割安なことが多いので、民間の定期保険よりおすすめです。
 
・わざわざ民間保険会社で掛け捨ての死亡保障特約(定期保険)に入るならそれは会社の団体保険で用意して、特定疾病特約や三大疾病特約や五大疾病特約や七大疾病特約も入りましょう!
これらの特約は疾病保障兼死亡保障になっていることも多いです。
(もちろん各保険会社に確認してください。)
アラサーのアラフォーの方は、死亡の確率より疾病の確率の方が高いので保障を兼ねた方が良いです。
 
・1000万円の貯蓄があっても保険には入ってください。
国の保障の制度は年々変わります。
年齢、家族構成、年収などによって、自分の家族が国の保障を受けられなくなる可能性はあります。
あなたが死亡した時または病気で長期にわたって働けなくなった時、残された家族がたとえ月10万円で生活したとしても1000万円の貯蓄では10年も持たずに底をつくのです。
共働きだったとしてもあなたがいなくなることで転職を余儀なくされ年収が激減することだってあり得る話です。
 
・アラサーなら医療保険と病気の一時金に重点を置きましょう!
入院に備える医療保険も大事ですので最低限加入するのは良いと思います。
ただ、現段階では国の制度で医療費の支払いは上限があるので、がんなどの大病に備えるまとまった一時金の保障とは別に考えるべきです。
がんは通院で抗がん剤を使うことも増えています。
薬の種類によっては全額自腹もあり得るので一時金の保障はあった方がいいです。
 
・終身保険は若い人ほど割安感があり、貯蓄性も高い保険です。
支払方法によっては銀行の数十倍の利回りにだってできますので検討の価値があります。
決して恐ろしい保険ではありません(笑)
(それについての記事)
 
目先の月々の安い保険料を喜んで、薄っぺらい内容に見直してしまったらそれこそ使えない保険になってお金の無駄ですので、くれぐれも薄っぺらい内容の保険見直しをしないよう心から願っています。
 
ちなみに私も、保険を見直して年間ウン十万節約は可能だと思います。
 
薄っぺらい内容ではなく使える保険に見直してウン十万節約するという意味です。
 
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
 
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