個人年金は契約転換するくらいなら解約する方がマシだと思います

  • 2019.02.09 Saturday
  • 12:25

貯金マネー

 

こんにちは、サー子です。

 

今日は個人年金の契約転換について書きます。

 

今すでに個人年金に加入しているものの、見直しを検討している人や、これから個人年金に加入しようとしていて月額保険料をいくらにするべきかわからない人に読んでいただきたいです。

 

まず、個人年金とは何か、そして契約転換とは何かについて書きます。

 

個人年金とは、民間の生命保険会社が販売している積立の貯金のようなものです。

 

一般的には満期を迎える年令を60歳や65歳などに設定して、満期までの間毎月もしくは毎年一定の金額を保険料として支払い、満期が来たら年金として自分で受け取ることができます。

 

公的年金のように現役世代が現在の年金受取世代に仕送りする方式ではなく、個人年金は自分で自分の為に積み立てていく金融商品です。

 

公的年金制度がボロボロな今の時代、現役世代の人たちは今の老人のような優雅な年金を受け取れる可能性は極めて低いですよね。

 

だって、今の現役世代が年をとった頃には支えてくれる現役世代の数が少なすぎますし、今現在の段階で年金受取開始年齢はどんどん先送りにされようとしています。

 

その上、人生100年時代ですよ。

 

公的年金の支給開始が遅い上に支給額は少なく、そして長生きするわけですから、老後のお金を自分で用意していなかった人はどうなるかといえば、働き続けるしかないということです。

 

その時元気ならそれでもいいのかもしれませんが、そうとは限らないですよね。

 

というか、むしろ多分ヨボヨボじゃないですかね。

 

ですので、1歳でも若いうちから少額でも掛けておくことをおすすめします。

 

貯金が苦手な人や元本割れリスクが怖いという人にもおすすめです。

 

途中解約さえしなければ元本割れの心配がない商品が多く、元本割れリスクが低いわりに銀行に置いておくよりも増えます。

 

年間支払保険料の8万円を上限に個人年金保険料控除の対象になるので、多少の税金対策にもなりますしね。

 

控除の対象になる支払保険料の上限が年間8万円ですので、とにかく月額保険料を安く尚且つ控除枠を最大まで使い切るなら、月額保険料を6667円にすれば良いです。

 

ちなみに所得税から4万円、住民税から2万8000円の控除を受けることができます。

 

微々たる金額だと思う人もいると思いますが、私は払わずに済む税金は払いたくないので控除枠を使い切るのは大事なことだと思います。

 

続いて契約転換とは、俗に言う「保険の見直し」「保険の下取り」のことです。

 

今日言いたいのは、契約転換自体が悪というではなく、個人年金を契約転換することが悪であるということです。

 

なぜなら、個人年金は1歳でも若いうちに加入する方が支払総額が少なくなるので利回りが高く、月々の保険料も安くなるからです。

 

今日よりも若い日はないのに、わざわざ個人年金を契約転換するのはデメリットばかりです。

 

さらに、世の中の「利率」は昔と比べてどんどん下がっていますよね?

 

個人年金も同じで、例えば30年前に20歳の人が入った個人年金と今年20歳の人が入った個人年金では、全く同じ年金額のプランでも保険料が全然違います。

 

30年前に20歳の人が入った個人年金の方が圧倒的に保険料が安いということです。

 

現在より過去の方が利率が高く、現在より過去の方が若いのにわざわざ個人年金を契約転換するということは、自ら利率を下げることになります。

 

ですので過去に個人年金に加入して今も保険料を払い続けている人は、契約転換だけはしないことをおすすめします。

 

ただ、場合によっては解約ならしてもいいかもしれません。

 

今支払っている個人年金よりも高い利回りで運用できることの資金にしたい場合です。

 

何か個人年金以外の金融商品でお金を転がしたいのであれば解約することは止めません。

 

しかし、個人年金を契約転換して個人年金にすることは絶対にしない方がいいです。

 

何度も言いますが、何のメリットもありません。

 

そもそも個人年金を契約転換しようと思っている人はなぜそんなことを思うのでしょう?

 

月々の保険料をもっと抑えたいからではないですか?

 

もしそうならば「契約転換」ではなく「減額」をしましょう。

 

減額であれば、月々支払う保険料は減額されますが、加入した時の利率と年齢は変わらずキープできます。

 

もちろん減額した分、受け取れる年金の総額も減りますが、契約転換することに比べたら問題ないです。

 

個人年金の見直しを検討している人は今一度踏みとどまって考え直してみてはいかがでしょうか。

 

お役に立てれば幸いです^ ^

 


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